TOKYO YAMANOTE WASHIN BLOG
WASHIN
新宿本館
アイシーベルリントランクショー開催中!
2023.03.03
寒暖差が激しくなり、花粉も飛び始め、
体調の変化に戸惑う季節ではございますが、いかがお過ごしでしょうか。
和真メガネ新宿本館です。
さて今回は、ただいま新宿本館で開催中のイベントについてご案内します。
ic!Berlin(アイシーベルリン)のトランクショーを和真メガネ新宿本館地下フロアで開催しています。
ic!Berlin(アイシーベルリン)とは、その名の通りドイツ・ベルリンに拠点を構え、
シートメタルという唯一無二の素材を用いて眼鏡を製作する、
ジャーマンデザイン、ジャーマンメイドのフレームでございます。
今回のトランクショーでは、アイシーベルリンの往年のモデルから最新モデル、
デッドストックとなってしまった貴重なモデルや、
ベンツ、AMGのコラボレーションモデルまで
合計300本を超える本数をお借りし、展示しています。
現行のアイシーベルリンのなかでは、ほぼ全てのモデルを網羅をしていますので、
気になっていたモデルをご試着いただくことも、数あるモデルの中からご自身に合うものを探していただくことも可能です。
今回のトランクショーでは、もちろん新品をご予約ないしお取り寄せをしてご購入いただくこともできますが、
その場にある現品をご購入いただくことも可能でございます。
アイシーベルリンファンの方、シートメタルアイウェアにご興味がある方はぜひ新宿本館地下フロアまでお越しください。
さてここからは、今回のアイシーベルリントランクショーで
届いたフレームの中からいくつかピックアップしてご紹介します。
デッドストックフレームの一本で、アシンメトリーシリーズの一本です。
ひと目でわかるほど左右のレンズサイズを変更しており、
まるで眼帯を彷彿とさせるデザインです。
社員の中では、天空の城ラピュタに出てきた機械兵みたいだ、という者もいます。
こちらもデッドストックモデルの一本です。
無数に小穴の空いたデザインで、まるで舞台裏で活躍する黒子のようでもあります。
分類的にはサングラスという位置付けで、この無数の小穴も斜光のために開けられたものです。
通常のブランドが製作すると、穴の細かさに比例してコストがかかるものですが、
そこはシートメタルをレーザーで切り抜いているアイシーベルリンならでは、
他のモデルとの金額差はほとんどありません。
今流行りのボストンシェイプもございます。
上側がやや潰れた逆三角形型のシェイプは、着用する洋服を選ばないオールラウンダーです。
アイシーベルリンらしく非常に軽いかけ心地なので、流行は追いたいけど重いのは嫌だ、という方におすすめです。
こなれ感のあるまん丸なモデルです。
かなり小ぶりなレンズサイズなので、昭和初期の日本を感じさせるレトロ感が楽しめます。
ブリッジも曲線を意識した仕様で、デザイン的な観点で見ても美しい一本です。
小さなサイズですが、アイシーベルリン特有の素材からくる”しなり”によって締め付けは一切感じません。
あまりカジュアルな眼鏡は避けたいという方、
ビジネスなどのフォーマルなシーンで使いたい、という方にはシャープなモデルもあります。
日本では丸型よりもこうしたスクエアの形が人気のようで、ドイツ含め欧米向けには生産が終了していても
日本限定モデルとして特別に作り続けているモデルもあるようです。
最新作モデルの一本です。
アイシーベルリンお得意のシートメタルの表裏に半透明のプラスチックを取り付けたモデルです。
黒やベッコウ、そしてクリアなどのアセテート生地を用いて作られた眼鏡は様々ありますが、
このモデルのようにやや白っぽく、半透明なものは見たことがありません。
色だけでなく、形も非常に綺麗ですので、男女問わずおすすめできる一本です。
大事なアイシーベルリントランクショーの期間ですが、
2023.03.21(火)までとなります。
また、3月末まではアイシーベルリンのカスタムオーダーフェアも同時に開催しております。
当店の店頭にも大きく広告を打ち出しておりますので、行きがけにご覧いただくのも結構です。
その他メンテナンス、ノーズパットのご交換も承っております。
アイシーベルリンは、プレミアムパートナーである当店にお任せください。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。