和真 washin OPTICAL

TOKYO YAMANOTE WASHIN BLOG

流行語大賞も決まったり、M-1の決勝進出者が発表されたり、スーパーの青果売り場の主がみかんになってたり…

いやあ、師走ですね。師走の夜に走るのが命がけになっている、志ん古です。こんにちは。

師走の声が聞こえると、もう厚手のコートを着てもおかしくないなあと思うのですが、

この秋冬はオールブラックコーデが流行りだそうですね。

(オールブラックというと、ニュージーランドのラグビーチームを連想してしまう…)

本日はそんなコーディネートを☆ワンランクアップ☆してくれるメガネたちをご紹介いたします。

ic!berlin (アイシーベルリン)

アイシーベルリンというと、シートメタルのフレームが連想されますが、こんなセルタイプもあるのです。

クリアカラーなので光がとおってとってもきれい。

黒一色の世界に一筋の光が差すなんて…なんか夜明けみたいで感動しませんか!?

渋谷店には4色ございます(いずれも\58,300税込 サイズ48)。下記でじーーーっくりごらんくださいませ。

①Susan W.  カラー:BronzeDune

肌なじみが一番いいかもしれません。フロントよりテンプルがキラッと光るので、隠れゴージャスがお好みの方に^^

②Susan W.  カラー:ShinyBronze SkyGrey

これ、とってもきれいなんです。色の名前にあるように、薄雲の上から太陽が照らしている、そんな空色。

寒いんだけど、ほっこりする、やわらかさが魅力です。

③Eric D  カラー:GunMetal SkyGrey

フレームカラーは上記モデルと同じですが、テンプル部分がガツンとガンメタです。

優しい中にも芯がある感じ。かっこいい一本です^^

④Eric D  カラー:Graphite Petroleum

色味が一番はっきりしている一本です。ブルー系フレームは、特に女性はお肌との馴染みが

しっくりこないことが多いのですが、クリアな生地とわずかに入った黄みがそうでなくしてくれます。

心を律してくれそうな、素敵な色合い。

 

「黒」は一見無難で手軽な色と思われがちですが、実はとても力の強い色なんです。

油断していると色に自分を着せられてしまいます。

でも、その力をちゃんと使いこなせれば、笑顔で周りを明るく照らせるくらいの暖かさを出してくれる色なのです。

流すべきことは水のように、でも芯は強く…黒がそんな心を育ててくれるかも、です。

 

お読みいただきありがとうございました。