『東の野にかぎろひの立つ見えて　かへりみすれば月傾きぬ』

午後のひと時、いきなり万葉集の歌で始めて見ました、どうしたんだ、志ん古！？です。こんにちは。

この柿本人麻呂(マロの代表格(笑))の歌…小・中・高としつこいくらい国語の時間で目にしたことがあると思うので、ご存知の方も多いと思います。

なぜに万葉集？柿本人麻呂？なのですが、実はこの歌、冬至の翌朝にうたわれた歌なんです。そう、まさに今日！！！

冬至の翌日からまた太陽が元気になって、暖かさや光や・・・そして紫外線も届けてくれてしまいます＾＾；

 

本日は意外と目にくる冬の紫外線ケアのお話です。

 

紫外線と言えば夏！のイメージですが、太陽の光が目に届きやすいのは冬なんです。

夏場は太陽が高い位置を通るので光は頭を射すのですが、冬は低い位置を移動するので角度が鋭角になり、目に直接入りやすいのです。

夏に比べて冬の方が、朝、昼、夕と1日視界が白っぽくほんわりしているなあって感じる事、ありませんか？

なので、冬こそサングラスなのです＾＾

 

今冬はマスク着用でサングラスを掛けると表情を消してしまいそうですが…

レンズカラーや思い切ったフレームで遊ぶことで、より表情を豊かに見せる事も出来そうですよ。

レンズカラーがグラデーションになっていたり

(左：マイスドロートーキョー　WS1009 　サイズ46　カラーA48　￥23,100(税込))

可視光透過率が少し高めの薄いカラーだったり

(中央：OZNIS FLAT PPL HM(レンズカラーはトゥルービュー) \29,700(税込)　

　右：フィーナインズF-08M サイズ52　カラー　6142フローオリーブ×シルバー　\41,800(税込))

この透明感が冬ならでは！！！

真っ白なラウンドフレームもウィンターホワイトでかわいい！！！

 

また、サングラスって目の表情が見えにくくて怖く見られそう…という方には、レンズ表面の反射を抑えて目を見せる事ができるレンズもありますよ。(TALEX　ハードマルチシングル)

目の表情がちょっと寝不足ですが(笑)参考までに比較を上げておきます。

上が反射防止なし、下が反射防止ありです。

 

冬のサングラスは、これからやってくる花粉対策にも先駆けますし、飛沫が目の粘膜に付着するのを軽減させてくれたりもしますので、いい事いっぱいですよ♪

さて、冒頭の歌。表の意味は壮大なスケールの情景を読んだものですが、含まれている意味はなかなか深いものがあります。

1200年も前に見た空の光景と想いを、今も受け取れるなんて…なんだか浪漫ですね☆

(この浪漫を年末ジャンボに託したい…(笑))

 

本日もゆるっとブログにお付き合いいただきありがとうございました。